『実践哲学研究』

『実践哲学研究』

当研究室の紀要である『実践哲学研究』は1979年の創刊号から最新号まで京都大学学術情報リポジトリにてご覧いただけます。

趣旨

  • われわれの社会が直面している現今の状況は、倫理学の重要性を日増しに痛感させるものである。しかしながら、ひとくちに倫理学といってもその対象は多岐にわたる。諸分野の共同なしには研究の進展はない。それゆえ、われわれ京都大学倫理学研究室大学院生は、みずからの研究を公にすることによって、広く諸姉兄の批判と判断を仰ぎ、各自の問題意識を深めると同時に相互の交流を図るべく、ここに『実践哲学研究』を発行する。
  • 当会では賛助会員制度を設け、会誌の読者の皆様にご支援をお願い致しております。例年多数の方々のご協力をいただき、誠にありがとうございます。 当会では、会誌の充実を含め、なお一層の努力を致す所存でございますので、 今後とも引続きご支援のほどよろしくお願い致します。なお、賛助会費は年一 口1000円~お願い致しております。また、執筆料は18000円となっております。(特集記事、研究報告などの場合、執筆料が変動することもあります)
  • 年会費は12000円とし、修士課程まで他大学、あるいは京都大学の他専修に在籍していた大学院生も5年分の年会費を払うこととする。修士課程まで本専修に在籍し、その後博士課程後期課程に進学せず卒業した大学院生に対しては年会費を徴収しない。
  • 発行: 京都倫理学会
    〒606-8501 京都市左京区吉田本町
    京都大学文学部倫理学研究室内
    郵便振替 01020-1-27560
    代表
    児玉 聡